ドラマなどの番組でロケ地として利用されたボウリング場

ドラマなどの番組でロケ地として利用されたボウリング場

IWGPや下町ロケットなどの人気ドラマから、英語禁止ボウリングやジャニーズに所属するメンバーによる番組など、人気のドラマや番組でロケ地として利用されたボウリング場を紹介。訪れた際は聖地巡礼としても楽しむことでよりボウリングを楽しむことが可能です。

2024年1月14日

日本人に馴染み深いボウリングは様々な作品で登場

あなたが行ったことのあるボウリング場、実は有名なドラマや番組で利用されていたロケ地かもしれません。

本記事ではロケ地として利用されたことのあるボウリング場を紹介します。ボウリングをプレイするだけではなく、その場所に訪れただけで楽しめるようになっていただければ幸いです。

志村&鶴瓶のあぶない交遊録

毎年 1 月 2 日に ABEMA やテレビ朝日系列で放送されていた番組。志村けんと笑福亭鶴瓶の冠番組で英語の発言を禁止としたルールでボウリングを楽しむ番組。英語を口にしてしまうと罰金となってしまうが、スペアやストライクを取ると美女やゲストからのご褒美がもらえる。女性出演者への注目も集まる人気番組。

鶴瓶&ナイナイのちょっとあぶないお正月 (鶴瓶&ナイナイの体当たりカレンダー)

2022 年 1 月から テレビ朝日 および ABEMA で放送されている番組。約 20 年間続いた特別番組『志村&鶴瓶のあぶない交遊録』の志を受け継ぐ正月特別番組として企画された。英語禁止ボウリングも引き継いでおり、美女からのご褒美も存在している。

IWGP

2000 年に TBS 系の金曜 9 時から放送された人気ドラマ。池袋を舞台としており IWGP は池袋西口公園(池袋ウエストゲートパーク)の略。主人公マコト(長瀬智也)の特技であるボウリングは、マコトの相棒であるマサ(佐藤隆太)がアルバイトしているボウリング場で行われていた。

下町ロケット

「半沢直樹」の作者でもある池井戸潤による小説およびシリーズ。これを原作にテレビドラマ化・ラジオドラマ化された。宇宙科学開発機構の研究員だった佃航平が、死んだ父の経営していた中小企業「佃製作所」の社長となり、社員たちと共に奮闘する姿を描く。原作にはないシーンであるボウリングを投げるシーンでは、特許を守るか売却するかを決めておりこのドラマならでは。

  • 放送期間(2011 年 ~ 2018 年)
  • ロケ地「東京ポートボウル
  • シリーズ第 1 作(2008 年) (書籍)下町ロケット
  • シリーズ第 2 作(2015 年) (書籍)下町ロケット 2 ガウディ計画
  • シリーズ第 3 作(2018 年) (書籍)下町ロケット ゴースト
  • シリーズ第 4 作(2018 年) (書籍)下町ロケット ヤタガラス

なにわ男子の逆転男子

1 月 13(土)放送の「なにわ男子の逆転男子」で行われた、プロボウラーになにわ男子がボウリングで挑む企画。なにわ男子は 100 点入った状態からスタートするが、対戦するプロボウラーはトーナメント優勝 19 回を誇る「山本勲」選手なので接戦となること間違いなし!?


訪れたことのあるボウリング場はありましたか? 本記事ではメインのシーンとして扱われているボウリング場のみを記載していますが、撮影ロケ地として利用されたのみであればより多くのボウリング場が対象となります。

もしこの作品のボウリング場は?などの疑問があればお問い合わせページからご連絡ください。

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